みなさんこんばんは。
家業のこんにゃく農園を継ぐために、東京から地元の広島に帰る決断をした、同僚の先輩とその彼女を本気で応援するために、お金を稼いでいるしんちゃんです。
#チャレンジャーと広島県民が好きです
#僕もいい報告ができるように頑張らないと
さて今日は、「素人はプライドを捨てることから始めろ」という題目で話を進めていきます。
最近のしんちゃんの日常は、挑戦の連続となってます。
まさかまさか社会人経験2年足らずで、事業部の新規事業や文化活動の新規マネタイズ施策に足を突っ込めれるとは思ってもおらず。まだまだ案だし段階なので成果は出せてませんが、想像より一年から二年前倒しで挑戦させてもらってます。
自分が成果を出したから掴み取れたチャンスではないものの(組織の状態による棚ぼた要素が大きい)、この環境を選んだ2年前の自分は間違ってなかったと感じる日々。これまでの数倍負荷はかかってますが、これこそがベンチャーの醍醐味というやつです。
嬉しい気持ちと反面、実力不足に頭を掻きむしることが多いのも事実。「黒字になるのはいつ?」「競合他社はどうやってんの?」「そもそもうちがやる意味ってなに?」という強大な敵を前にして半泣きになっています。
毎週毎週現れてくるそんな課題は見たこともない化け物で、「お前なんかにゃ倒せねえよ」という顔をしてきますが、負けず嫌いで有名な新宅は「ほんとすみません、これって分かりますか?」と社内の方々や同業の社長に聞いて回って、足りない力を補おうとしてます。
#なんだよPLって
#学校で教えといてくれよ
そんな日々を過ごしてる中で、少しずつプライドがなくなってきたなあというのが、ここ最近自分に感じる印象です。素人で力がないやつのプライドなんて鐚一文にもならなくて、この世の誰一人として望んでないんですね。そんなものを振りかざす暇があればちょっとでも手を動かした方がいいってわけです。
新宅の入社してすぐは、大先輩社員に「いや自分はこう思ってるんで!」とあぐらをかき、そっぽを向いたことで、見捨てられた経験もありまして。
#そりゃそう
恐らく自分は、「理解しないと動けない」という大大迷惑学生気分社会人の典型なんですが、そのどうしようもなく使えねえプライドを捨てることから最近は始めてます。
結局、仕事を取るための名刺代わりは、成果であり実績で、実績を上げるための障害は金を払ってでも取り除かなければなりません。「成果を出している人=正しい」という等式は、日本社会の教科書1ページ目一項に書いてあるらしいよ。
#見返してみて
恐らく仕事をやる上で「理解すること」なんて後回しでよくて、「言われたことをやってみる」から始まるべきなんだろうなぁと思います。自分の社会人経験で理解できる仕事しかやらないのであれば、一生成長できないわけで。そんな短いものさしじゃ、世界は測れないよというわけです。
先人達が数々の挑戦と失敗を繰り返し辿り着いた攻略方法を取り入れて、やりながら「あ、これはこういうことだったんだ!」と気づいていくものなんだと思います。
まあ要するに、プライドに縋り続けるのは学生まででいいかもね、という話でした。
性格だからなかなか変えられるものじゃないけど、周りの目を見ながら「あ、やべ、今プライド出ちゃってた?」と気づければまだ助かるかもしれません。
今自分が置かれた環境で、実力以上の結果を出せるように頑張るだけです。
#やったるで !
僕も頑張るからみんなも頑張って!
いいねコメント、してくれると嬉しいっす!
ニヤニヤしながら喜んでます!
それでは。
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