谷場を晒す重要性

みなさんこんばんは。先日公開したブログを、会社内ブログにしれっと投稿したところ、思わぬ方からご評価いただき1週間ニヤニヤしていたしんちゃんです。
#お前なんでニヤついてんの ?
#上司に言われた
#てかそもそもだけど元々ニヤつき顔ではある

さて本日は「谷場を晒す重要性」というテーマで自戒も込めて書いていきます。

金曜日に仕事が終わり、ほっと一息つく間も無く、次の新宅を考える日々。大学3年生の頃、「俺はベンチャーだ!」と思い指針を定めた自分の判断は間違いなくて、この「結果が全て」の競走場にワクワクしながら過ごしています。
#ニヤニヤ

頑張ったから褒められるのは大学生までで(研究失敗したけど褒められて卒業できた☆)、ここから先の門を潜れば結果がドレスコード。結果を出せない人間は、誰の幸せを作ることもできないというのが法令です。


今の自分では一槍で突き進む力もなければ、急所をつく剛弓もないので、ひたすら不慣れな動きで刀を振り回す日々ですが、それでも前に進んでいくしかありません。なりたい自分になるための唯一の道です。

これまでも前向きなブログが多い自分ですが、うまくいかない日が多いのも事実。ちゃんと算出したら350日くらいは頭抱えてます。それでも一度この門を叩いたのなら、競争場に参加したのなら、前に進んで行くしかない。


このブログをご覧の方の中にもうまく行かなすぎて日曜日の夜に憂鬱な夢を見てる方もいると思います。ただ、僕のように「ストーリーを共有すること」はかなり大事だと思ってます。


無敵主人公が表紙を飾るエンタメに熱狂する人はいません。うまくいく時もそうじゃない時も、常にストーリーを共有して、応援シロを作ることも大事です。

僕には全くない感情ですが、一般的に自分が失敗している姿を晒すのは少し恥ずかしいと思います。
#カッコつけたい気持ちもわかる


ただ、「今ピンチだぞヤベー!」「今回は流石に無理かもしれない!」という強敵出現!状況にこそ見応えがあるのに、そこを隠すのはあまりにもったいない。結果が全ての厳しい世界ですが、だからこそプロセス開示は大きな武器になると思ってます。


ぜひ参考にしてみてください。


社内でMVPを取ると豪語垂れて早半年。残念ながら、その面影すら確認できていません。
#山あり谷ありというより谷谷谷山谷谷丘って感じ


ミスもあったり、少し進む方向を間違えたり、いろんなことが起きてますが、一つ確かなことは立ち止まったことなんて一度もないという事実。年末には部内新規事業プレゼンがありますので、そこに向けてもアクセルベタ踏み中です。

そんなこんなで大きな壁にぶち当たってる共有と、しかし心の灯火は以前より燃えたぎってるよという報告でした。
#一言でまとめられることを長々と書くやつ


ビジョンを語るなら、結果を作ってからだ!

引き続き見守ってやって下さい。


それでは!

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