皆さんこんばんは。
本年も誠にありがとうございました。
しんちゃんです。
さて本日は、大尊敬している先輩の言葉に乗せて、本年を締めくくるとともに、今が23:30なので急ピッチで書いていきます。
本年を振り返り、かなり忙しく動いていたなあと。
先月から今月22日にかけて、社内における「新規事業コンペ」に参加していたため、直近もかなり多忙な日々を送ってました。
友達には「もはや生活が仕事に支配されてるやん」と揶揄されるレベルでした。というかそれが事実でしたね。ただ、自分自身としてはそれでいて幸せな一年でした。
新規事業コンペで、ある上司の方と同じチームとなり、あーでもないこーでもないと頭を悩ませたのが最近の話で。その上司の方は自分が新卒で入社したその時からずっと憧れの人だったのと、自分がずっとやりたかった新規事業立案が同時でできたこともあり、とても幸せな時間でした。
この喜びを得られるなら、そのほかを後回しにしてもいいと思えるほどに。
その上司の方と、終業後二人で話し合う時間がありました。
少しだけ、将来の話もしました。
まだ、ある程度把握できつつある世界と未だ全容が掴めない世界の2種類が混同しており、明確なビジョンが定まっていません。2024年の自分は思い描けても、2030年の自分はまだどうなるかわかりません。ただ、「いい話を掴み取るための筋トレは常にしていたい。」そんな話を、その先輩に伝えました。
しかしその先輩がおっしゃったことは、また自分に新たな価値観を与えるものでした。
「新宅。チャンスを掴む努力をするんじゃない。チャンスが舞い降りてきた時に結果を出すための努力をしたほうがいい。」
もちろん常にチャレンジすることは前提で、しかしいつどんなチャンスが降ってくるかなど、こちらで操作できるものでもない。その時が来た時に、しっかりと結果を出すための下準備を着々としておくことが大事ということでした。
忙しなく常識が移り変わる今の時代において、それこそが本質だなあと衝撃を受けました。
2023年、最後の教訓として、来年以降に活かしていきたいなと、そう思います。
みなさんはどんな一年でしたでしょうか。
年の区切り目で一度振り返り、気持ちを新たにチャレンジし続けていきましょう。
新宅は、来年も走り続けますので、温かく見守っていただければ幸いです!
それでは良いお年を!
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